仙骨から思うこと

背骨の一番下に、仙骨、というのがありまして、大抵はそれが骨盤よりお腹側に丸まっているものらしいのですが、私は、ちょっぴり背中側に出っ張っているのですね。
多分、出っ張っていると言う程でもないのですが、なにせ板の間に直接仰向けになると痛いくらいなので、出っ張っているように感じるわけです。
それを家族に申しましたら、それはおかしいから医者に診てもらえ、となりまして、「そんな大事じゃないはず」と思ってはいたのですが、「整体なんかじゃ根本的解決にならん!」と言うもので、行ってきたのです。
先日。
そうしたらですね、こんな感じだったのです。

「うーん。そこは、寝たきりの人が一番床擦れを起こしやすい箇所なんですよ。出っ張っててもおかしくないんですがね。」

「でも痛いんです。」

「じゃあ、レントゲン、とります?」

(レントゲンとる)

「うーん。何でもないですね。まあ、疲労ですよ。湿布、出しときますね。」

で、お会計→ 6000円也。チーン。

なんでしょう。このもやもや感。
今まで、同じ理由で、ヨガと整体に行きまして、まあ大体同じくらいとられましたね。
でも、ヨガでも整体でも、「何でもない」とは言われませんでした。
「身体が固くなってるせいで、骨が丸まれなくなってる。」
というような、それなりに納得できる原因を、示してもらえました。
そして、原因を解消する方法まで、にこやかに教えてもらえたのですよ。
要するに、ストレッチしなさい、ということだったような。
方法が、ヨガと整体ではちょっと違いましたが。

何せ、ヨガは、太陽を拝むところからはじめないといけないので。

どちらにしても、せっかくの教えを守っていないのは、私の怠け癖のせいでして。
整体はよかったなあ、寝てるだけで、ストレッチまでしてくれる。

家族曰く、「湿布は効く!」
それは、否定しないんです。
でもね、それこそ根本的解決にならないではないですか。
どうせ根本的解決が望めないなら、6000円の費用対効果を求めるのが人情ってもの。
「何しにきたのー?」という不信感露な瞳よりも、「身体の不調を一緒に改善しましょうね!」という、キラキラした瞳の方を選んでしまいますよ。
つまり、私の不調は医の領域では「何でもない」ってことです。
良かった、良かった。。。のか?

で、家族に事の次第を伝えましたら、「スポーツ整形外科に行け!」となりました。
むむー。私の経験からはそんな選択肢は持ち得なかったのですよ。
判断には知識が必要。
そして財布の事情が最も重要な判断の要素ですので、今月は自主的に太陽を拝もうと思います。
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by m_mw | 2011-09-07 11:39 | 考えていること・thoughts