本当のきもち?

本を読んだりしていると時々、「あなたは本当は〜と感じているのだ。だから〜してしまうのだ」、というような言い方に出会う。大抵、なるほどな、と思う。そうか、私は「〜」と感じているのか、確かにその通りだなと思ったりする。でも、もう少し考えてみると、その「感じ」は、本にあるような言い方で表すこともできるし、他の言い方で表すこともできる、ということに気がつく。

そもそも、本にあるような行為の原因としての「〜の感じ」が、自分の感情の中でこれまでどれほど重要であったかも、定かではない。ただ、何らかの(大抵は自分でも問題だと思っている)「行為」と「〜の感じ」の関係性が論理的に示されたので、「〜の感じ」の重要性が増したに過ぎない。
何が本当か、なんて、本当はわからない。
自分のきもちであっても。

誰だって、そんなものだろうと、思う、今日この頃。
[PR]
by m_mw | 2011-09-02 16:16 | 考えていること・thoughts